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浮気用SNSとは?浮気や不倫によく使われるアプリについて解説

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ここ十数年の間でSNSのユーザーは急増しました。人気SNSのLINEは国内ユーザー数6,000万人、X(旧Twitter)は4,000万人以上が利用しており、幅広い層が活用しています。

そのような背景から、近年はSNSを使用して男女が出会い、恋愛関係へ発展するケースも増えてきています。

それ自体には何ら問題はないのですが、中には浮気・不倫にSNSを使用する方も多いです。

パートナーに内緒で、浮気用のSNSアカウントを持つ方も少なくありません。今回は「浮気用として使われがちなSNS」をテーマにお話いたします。

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Contents

浮気用SNSとは?浮気に使われがちなSNS一覧

近年はSNSを通した男女の出会いが盛んであり、中にはパートナーに内緒で浮気用のアカウントを持つ人も少なくありません。

浮気用として使われがちなSNSとしては、主に以下が挙げられます。

浮気に使われがちなSNS
  1. X(旧Twitter)
  2. Instagram
  3. Facebook
  4. LINE
  5. カカオトーク
  6. 各種マッチングアプリ
  7. ゲームアプリのDM

X(旧Twitter)|浮気用SNS①

X(旧Twitter)は匿名で利用できるため、浮気用に利用するケースがかなり多いSNSです。

特に多いのが、裏アカウント(裏垢)を使って浮気相手とつながるというパターンです。

裏アカウントの定義はさまざま。趣味の情報収集のために利用する人や、愚痴を書き込むために利用する人もいます。

注意したいのが、出会いを目的とした裏アカウントです。

特定の相手と繋がってDM(ダイレクトメッセージ)などでやりとりを繰り返し、浮気にまで発展するケースが、近年かなり増えてきています。

出会い目的のアカウントでなくとも、趣味の繋がりから浮気・不倫に発展する場合もあります。パートナーがX(旧Twitter)で誰と繋がっているのか、裏のアカウントを持っていないかなど、日頃から動向を見ておきましょう。

X(旧Twitter)を使用した浮気・不倫についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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Instagram|浮気用SNS②

Instagramは写真を投稿するSNSです。おもに若い女性を中心に人気だというイメージが定着していましたが、最近では50代以上のユーザーも多く、また男性の利用も全体の30%以上と増えてきています。

Instagramも同じ趣味の人間と出会いやすいSNSであり、特定の相手とDMでやりとりできます。

また音声通話も可能となり、出会いや浮気を目的として利用するケースも増えてきています。

X(旧Twitter)と同じく、匿名でアカウントを作成できる点も、そのような状況に拍車をかけていると言えるでしょう。

とはいえ、Instagramを利用した浮気はバレやすいことでも知られています。なぜなら、写真を投稿するSNSだからです。見知らぬ異性が映り込んだ写真など、浮気を匂わせる画像をうっかり投稿してしまい、そこから芋づる式に浮気の事実が明らかになる場合があります。

Instagramを使用した浮気・不倫についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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Facebook|浮気用SNS③

Facebookは実名で登録するSNSであるため、浮気用SNSとしての利便性は上記2つよりも劣ります。

しかし居住地や仕事場、卒業した高校、大学などの情報を掲載できるため、過去に知り合った人間と繋がりやすいという側面もあるため注意が必要です。

例えば元カレ・元カノと偶然繋がり、やりとりが再開するというケースもあります。

FacebookにもDM機能があるため、LINEなどの連絡先を知らずともそちらでやりとりできます。連絡を繰り返すうちに焼け木杭に火がつき、そこから浮気・不倫の関係へと至ることも珍しくないでしょう。

さらにFacebookには、趣味など特定の目的でつながる人を募集する「グループ」と呼ばれる機能があります。中には男女の出会いを目的としたグループもあるため、注意が必要です。

LINE|浮気用SNS④

日常的な連絡手段としてよく使われるLINEも、広義のSNSに当てはまります。

LINEはご存じの通り、既知の相手とメッセージをやりとりするためのツールであり、お互いのことを知っていなければつながることは不可能です。

しかし問題なのは、電話番号を知っていれば友達を追加できるという点。

Facebook同様、元カレ・元カノとのやりとりへと発展する可能性があります。

また、そのほかのSNSやマッチングアプリなどでLINEのアカウント情報を交換し、やりとりしているというケースもあります。

LINEを使用した浮気・不倫についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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カカオトーク|浮気用SNS⑤

浮気相手とのメッセージのやりとりにLINEを使用するケースもあります。

しかし、やはり日常的に使用するSNSであるため、警戒心からLINEでのやりとりは控えるという方も少なくありません。

そのようなケースによく利用されるのがカカオトークです。

カカオトークは韓国で主流のメッセージアプリですが、日本では浮気・不倫用のアプリとして知られています。日常的なメッセージはLINE、浮気などやましい目的でのメッセージのやりとりはカカオで、などの棲み分けを行う人がかなり多いです。

カカオトークを使用した浮気・不倫についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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各種マッチングアプリ|浮気用SNS⑥

広告などでよく目にするマッチングアプリ。

真面目に交際相手を探す目的にも利用されますが、中にはパートナーがいるにもかかわらず登録している方もかなりの数います。

特に多いのが「体の関係だけで良い」「不特定多数の異性と浮気したい」という動機の方です。

自分の欲望の赴くままに相手を探し、痕跡を残さないうちに関係を絶つ、という行為を繰り返す浮気常習犯もいます。

そのようなユーザーは真面目に出会いを求めてマッチングアプリを利用する人にとっても、悪質な行為と言えるでしょう。

他方、マッチングアプリは他のSNSと異なり、そのアプリを利用していなければ浮気の事実をつかみにくいという特性もあります。マッチングアプリを利用した浮気は、かなり厄介です。

マッチングアプリを使用した浮気・不倫についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

マッチングアプリでの浮気率は?見破る方法や集めるべき浮気の証拠について解説マッチングアプリでの浮気を見抜くには、どうすればいいのでしょうか? また慰謝料請求、離婚を行いたい場合、どんな証拠が必要になるのでしょうか? ...
https://tanteikun.net/sns-app/tinder/

ゲームアプリのDM|浮気用SNS⑦

オンラインゲームの中には、メッセージ機能があり他のユーザーとメッセージのやりとりができるようなものもあります。

一般的にはゲームに関係のあるメッセージに止まりますが、中には仲良くなったユーザーとゲーム以外の話題で盛り上がることもあります。

ここで怖いのが、ゲーム仲間とのオフ会です。仲良くなったユーザーと実際に会い、そこで親交を深めて交際に発展するケースもあります。中には浮気へと発展するケースもあるため、注意しましょう。

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SNSで浮気・不倫が横行する理由とは?

ここまで浮気用として使われがちなSNSを紹介してきました。

では、SNSでの浮気が多い理由とは何なのでしょうか?

ここからは、SNSで浮気・不倫が横行する理由を紹介します。

気軽に繋がれる

X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSは、気軽に新しい友達を作ることができます。

匿名で、個人情報を明かすことなくコミュニケーションを取れるので、対面よりも、人と人が繋がるためのハードルが低いのです。

さらに、ダイレクトメッセージ(DM)を使ったやりとりも可能で、親しくなった相手とプライベートな会話を楽しむことができます。

このような気軽さ、簡単に他人と繋がれる点から、「割り切った不倫関係」を求めて利用者する人も少なくありません。

共通点をもつ人と繋がれる

SNSの多くは自分が好きなことや、趣味、関心があることを発信するプラットフォームです。

例えばインスタグラムのハッシュタグ検索機能は、特定の趣味や関心事を共有する人々を見つけるのに非常に便利です。

この機能を使って、例えば「#旅行好き」といった特定の趣味に関するハッシュタグで投稿を検索すれば、同じ興味を持つ人々と繋がることができます。

共通の趣味があることで男女の距離が近づきやすく、浮気・不倫に発展する恐れがあります。

元恋人と繋がるリスクがある

Facebookやインスタグラムは、昔の恋人やかつて親しかった人たちとの再会を促す場合があります。

 なぜなら、ユーザーの電話番号やメールアドレス、共通の友達を基におすすめの人を表示する機能があるためです。

元恋人がおすすめとして登場し、再び連絡を取り合うきっかけになることがあります。このような再会から、浮気や不倫へとつながる場合があるので注意が必要です。

例えば、以前は互いに意見が合わなかったり、喧嘩別れをしたりした場合でも、時間の経過によって再び良好な関係を築けるようになることもあります。

浮気の有無が分かる?SNSの確認すべきポイント

ここまで浮気用として使われがちな7つのSNSを紹介しました。

中でも特に、浮気に使用されることの多いアプリが以下の3つになります。

特に浮気に使用されがちなSNS
  • X(旧Twitter)
  •  Instagram
  • Facebook

浮気の有無はどのように確認すべきなのでしょうか?

ここからは、SNSの確認すべきポイントについて解説いたします。

投稿内容

相手に知られることなく相手のSNSアカウントを閲覧できる状態なのであれば、その投稿内容を見てみましょう。

「出張だと言っていたのに、誰かと遊びに出かけている」

「仕事で遅くなると言っていたのに、既に退勤している様子だ」

など、パートナーの発言に矛盾が見つかる場合があります。

またInstagramであれば、写真に浮気相手との映り込みがないか、また浮気相手との関係を「匂わせ」るような投稿がないかなど、怪しい点がないかどうかチェックしましょう。

どのユーザーと仲が良いか

SNSを監視していると、

「特定のフォロワーからの”いいね”が多い」

「いつも同じフォロワーからコメント、リプライをもらっている」

など、アカウント上での交友関係が見えてきます。

そこからパートナーの浮気の形跡が見渡せる場合があります。

これは具体例を挙げると分かりやすいと思います。

例えばパートナーが旅行に行ったことを報告する文章や写真を、SNSに投稿していると仮定しましょう。

その投稿に「いいね」をつけているフォロワーが、同日同時刻に同じ場所に訪れていたことを「匂わせ」る写真、文章を投稿をしていたとするとどうでしょう。二人は会っていたと考えるのが普通ではないでしょうか。

このように仲の良いユーザーをチェックすることで、浮気の事実が明らかになる場合があります。

パートナーの浮気の証拠をつかみたい方は、隅々までチェックしてみましょう。

裏アカウント(浮気用)がないか

パートナーや友人、知り合いにバレないよう裏アカウント(裏垢)を運用している場合があります。

裏垢はさまざまな目的で作られるものですが、中には浮気などを目的に使用している人もいるので注意が必要です。

とはいえ、どのようにパートナーの裏垢を見つければいいのでしょうか?

これにはさまざまな調べ方があります。例えば自分が知っている本アカウントのフォロワー欄に、それらしきアカウントが潜んでいる場合があります。

さらには知人から呼ばれているニックネームなどから明らかになるケースもあります。またよく使う口癖や相手の趣味に関する投稿を検索することで、裏アカウントが発覚する場合もあります。

パートナーの裏アカウントを釣るために、自分でパートナーの喜びそうなアカウントを作成し、興味を引くような投稿を行う、という方法もあります。

ここまでやるのはかなり大変ですが、よほど浮気が怪しまれる場合は試してみても良いでしょう。

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SNSで浮気してるかも?怪しい行動【6選】

SNSは不特定多数の人とつながることのできるツールです。その便利さを悪用して、浮気に使う人も少なくありません。さて、SNSで浮気をしている人に共通するのはどんなことなのでしょうか?

ここからは、SNSで浮気している人に共通する特徴や、怪しい行動を6つ紹介いたします。

スマホにロックをかける

これまではそんなことなかったのにいきなり「スマホにロックをかけはじめた」という場合、何かパートナーに見せたくない理由があるはずです。

とはいえ、無断でロックを外してスマホの中身をみることは、プライバシーの侵害になるので注意しましょう。

スマホを肌身離さず持っている

スマホは現代人の必需品ですから、いつでも携帯しているのは普通です。

しかしトイレや風呂場にまで持ち込んで、誰にも触らせないようにしているのであれば話は別。

パートナーに見られてはいけない、何らかの事情があるのかもしれません。

スマホの画面を隠す

スマホを触る際に画面を隠すようなそぶりを見せたり、床や机に置く際に画面を伏せたりと、パートナーが画面を見ることを不自然なまでに避けるのも、SNSで浮気をしている人の特徴として挙げられます。

例えばSNSの通知が目に触れないよう、警戒している可能性があります。

通知音が鳴ってもその場で開かない

スマホの通知音が鳴っているのに、その場で開こうとしないのも、浮気をしている人の特徴です。

一度や二度なら無視してもおかしくないのですが、何度も見受けられる場合は、やましい事情を抱えている可能性があります。

浮気・不倫がバレるのを防ぎたいという警戒心の表れかもしれません。あまりにも不自然な場合は要注意です。

SNSの更新頻度がいつもと違う

浮気相手との食事の写真を掲載するなど、いつもと異なる投稿内容が増えたり、逆に浮気をパートナーに勘付かれないよう更新頻度が極端に減ったりするのも、SNSで浮気をしている人の特徴として挙げられます。

いずれにしても、いつもと挙動が異なる場合は浮気による影響かもしれません。

これだけで浮気だと決めつけるのは無理がありますが、違和感を覚えたら他に何か不可解な点がないか探ってみても良いでしょう。

投稿に対していつもリアクションするユーザーがいる

パートナーのSNS投稿に対して、特定のユーザーから常に「いいね」が付いていたり、逆にパートナーが特定のユーザーの投稿を常に「いいね」を付けていたりする場合、そのユーザーとは親しい関係にあるということがはたから見ても明らかでしょう。

単に親しい友人なのであれば問題はありませんが、「頻繁に会っている」ことが双方の投稿内容から明らかになる場合もあるので注意しましょう。

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SNSは浮気・不倫の証拠になる?出てくる証拠の例

夫や妻のSNSを確認すると、浮気・不倫の証拠が得られる場合があります。

ここからは、SNSで得られる可能性がある浮気・不倫の証拠についてお話いたします。

浮気相手・不倫相手のSNSアカウント

浮気相手のSNSアカウントを見つけることは、証拠収集において重要な一歩です。

なぜなら、パートナーと浮気相手の関係やデートの際の行動パターン、訪れた場所などを把握できる可能性があるからです。

しかし、浮気相手を見つけたからといって、いきなりDMなどで連絡を取るのはやめましょう。

そうすることで、浮気相手がSNSのアカウントを削除し、重要な証拠を失ってしまうリスクがあるからです。

浮気相手・不倫相手とのやりとり

浮気相手とのやりとりから、浮気・不倫の証拠が得られる場合があります。

特に性行為に関する明確な言及があるメッセージ、宿泊施設で共に寝泊まりしたことを匂わせるやりとりは、不倫関係の強力な証拠となり得ます。

しかしこのような情報を確認する際には、相手のパートナーのスマホを閲覧する必要があります。

スマホチェックは浮気の証拠集めには有効ですが、プライバシーの侵害にあたる可能性もあるため慎重に行うべきです。

浮気相手・不倫相手と会っている場所

SNSを通じて、浮気相手・不倫相手と訪れた場所を把握できる場合があります。

特にX(旧Twitter)やインスタグラムの投稿から、浮気相手とのデートで訪れている場所が判明する可能性があるので、目を皿にして見るようにしましょう。

直接的な場所への言及がなくても、目印になる看板や店の名前、映り込みなどからそれがどこなのかが明らかになる場合もあります。

さらに浮気相手とよく訪れる場所や、生活圏までもが明らかになるケースもあります。特に写真が投稿された際には、注意深く観察してみましょう。

写真や動画

性行為の画像や動画は、不倫関係を証明する非常に強力な証拠になりますが、この種の証拠を扱う際には大きな注意が必要です。

まず、プライバシーの侵害や違法な撮影・保有に関わる法律のリスクがあるため、発見した場合でも、どのようにしてその証拠を取り扱うかについては法的なアドバイスを受けることが推奨されます。

また、こうした証拠を持つこと自体が精神的負担となる場合があり、感情的なダメージを最小限に抑えるためにも探偵などの専門家のサポートを求めるべきです。

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SNSで浮気の証拠を探す方法

SNSにある情報から、浮気の証拠を掴むことができる場合があります。

ここからは、SNSを通して浮気の証拠を探す方法を紹介いたします。

浮気相手とのメッセージを撮影する

浮気相手とのメッセージのやりとりを撮影することで、証拠として有効になる場合があります。

以下のポイントに注目し、スクリーンショットではなくあくまでも自分のスマホで写真を撮影しましょう。

POINT
  1. 誰と誰のやり取りか
    画面には通常、会話をしている人物の名前やユーザー名が表示されます。会話の当事者が誰であるかを示しているため、これはかなり重要な情報となります。
  2. 送受信日時
    会話がいつ行われたかは、事件の時系列を理解する上で欠かせない情報です。多くのSNSではメッセージごとに日時が記録されているため、しっかりと写るように写真を撮りましょう。
  3. 前後の会話の流れ
    会話の一部分だけでは、その文脈が正確に伝わらないことがあります。可能な限り、関連する会話の流れを含めることで、会話の意図や状況をより正確に伝えることができます。

スクリーンショットは改ざんが可能であり、証拠として不十分なものとみなされる可能性があります。

SNSでのやり取りを証拠として残す場合には、自分のスマートフォンで直接写真を撮影しましょう。

浮気相手の個人情報を入手する

SNSから得られる情報だけでは、浮気相手・不倫相手の個人情報まで突き止められない可能性があります。

多くのSNSユーザーがハンドルネームを使用していますし、最近はリテラシー意識の高まりから、住む場所や行動範囲に関わる情報を開示しない方も増えています。

しかし、写真や投稿内容を注意深く観察すれば、個人を特定しうる情報が出てくるかもしれません。

SNSで得たわずかな情報をもとに探偵・興信所に浮気調査を依頼し、より本格的な特定を行いましょう。

浮気相手と会うタイミングを確認する

浮気相手と会う日時や頻度が、SNSの情報から明らかになる場合があります。

「〇〇で会おうよ」「××で待ち合わせね」といったメッセージが送られていた場合、その日に浮気相手とデートをすることは明白です。

待ち合わせに合わせて探偵などに浮気調査に依頼すれば、証拠を得られる可能性が高くなります。

さらに、浮気相手と密会する頻度や、よく会う曜日などもSNSでのメッセージのやりとりから明らかになる場合があります。

浮気相手との会話内容を確認する

浮気相手との会話の流れ、会話内容を把握することで、浮気の証拠が顕になる場合があります。

例えば、デートスポットやよく行くラブホテルなどの名前が明らかになるかもしれません。また配偶者(自分)に対する悪口や、場合によっては妊娠に関する相談がなされるケースもあるでしょう。

いずれも関係性の親密さや、肉体関係の証拠として有力な情報です。

これらの情報からより具体的かつ、第三者から見ても明らかな浮気の証拠に辿り着くためにも、探偵に浮気調査を依頼すると良いでしょう。

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浮気調査におすすめのアプリは?評価の高いアプリ10選

ここからは浮気調査に役立つおすすめアプリを10個ピックアップして紹介します。

アプリごとに機能が異なり、全てのアプリが前述した機能に対応しているわけではありません。

ご自身のニーズに合ったアプリを見つけてみてください。

①Cerberus

パートナーのスマートフォンにCerberusのアプリをインストールしたら、あなたのパソコンからパートナーの行動を監視できます。

機能対応状況
位置情報・GPS⚪︎
遠隔操作⚪︎
録画・撮影・録音⚪︎
画像・動画確認⚪︎
SNS・LINEのトーク確認△SMSにのみ対応
アプリアイコン非表示⚪︎
料金有料年間5ユーロ(約815円)
対応OSAndroid

Cerberusは位置情報の取得から、カメラやマイクを使った録画・録音、パートナーのスマートフォンに保存されている画像や動画の確認まで、幅広い機能を使えます。

また、インストール後にアプリアイコンを非表示にする機能が搭載されているため、パートナーにバレずに調査を行える可能性が高いです。

https://tanteikun.net/uwaki/cerberus/

②mSpy

Cerberus同様、mSpyでもパートナーのスマートフォンにインストールすることで、相手の行動を監視できます。

機能対応状況
位置情報・GPS⚪︎ジオフェンシング対応
遠隔操作×
録画・撮影・録音×
画像・動画確認⚪︎
SNS・LINEのトーク確認⚪︎
アプリアイコン非表示⚪︎
料金有料月額48.99米ドル(約7500円)
対応OSAndroid・iOS

mSpyも幅広い機能に加えて、ジオフェンシングという、パートナーが特定の場所に行くと通知で教えてくれる機能があるため、ラブホテルなどの不貞行為に使われやすい場所に出入りしていないかを手軽に確認できます。

また、LINEなどで削除したメッセージを遡って閲覧することもできます。

仮にパートナーが証拠隠滅を計った際にも対応可能です。

ただし、mSpyを相手のスマートフォンにインストールするためには、シェルブレイクやルート化といった端末の改造が必要なため、専門知識がない人には利用は難しいです。

③Life360

Life360もパートナーの端末にインストールすることで、位置情報を調べられるアプリです。

機能対応状況
位置情報・GPS⚪︎ジオフェンシング対応
遠隔操作×
録画・撮影・録音×
画像・動画確認×
SNS・LINEのトーク確認×
アプリアイコン非表示×
料金基本無料
対応OSAndroid・iOS

Life360は位置情報の取得にしか対応していませんが、基本無料で利用できます。

また、5,000万人以上のユーザーが利用している実績のあるサービスで、App StoreやGoogle Storeでの評価が高い点も魅力です。

④Track View

Track Viewもパートナーの端末にインストールすることで、利用できます。

機能対応状況
位置情報・GPS△現在地のみ確認可能
遠隔操作×
録画・撮影・録音⚪︎
画像・動画確認×
SNS・LINEのトーク確認×
アプリアイコン非表示×
料金基本無料
対応OSAndroid・iOS

TrackViewは録画・録音機能に加え、撮影・録音したデータを保存し、後から閲覧できます。

そのため、調査のためにパソコンに張り付く必要はなく、好きなタイミングで証拠を確認できます。

ただし、iPhone端末の場合、録音・録画機能を利用すると相手のスマートフォンに通知されるので注意が必要です。

⑤Prey Anti Theft

Prey Anti Theftもパートナーの端末にインストールすることで、利用できます。

機能対応状況
位置情報・GPS⚪︎
遠隔操作×
録画・撮影・録音×
画像・動画確認△PDFなどのファイルのみ閲覧可能
SNS・LINEのトーク確認×
アプリアイコン非表示⚪︎
料金14日間は無料以降は月額200円
対応OSAndroid・iOS

Prey Anti Theftは位置情報関連の機能が充実しており、アプリアイコンを非表示にする機能もあるため、パートナーにバレずに所在を知ることできます。

また、開発会社がアメリカの実績あるIT企業で、セキュリティが非常に強く、パートナーの端末がウィルスに感染するリスクが比較的低いです。

ただし、アプリが日本語に対応しておらず、英語での操作が必要になります。

⑥Pushbullet

Pushbulletのアプリ版をパートナーのスマートフォンにインストールすることで利用可能です。

機能対応状況
位置情報・GPS×
遠隔操作×
録画・撮影・録音×
画像・動画確認×
SNS・LINEのトーク確認△通知を確認可能
アプリアイコン非表示×
料金無料
対応OSAndroid

Pushbulletは通知を把握するのに特化しており、パートナーのスマートフォンに通知された内容を、あなたのパソコンで確認ができます。

この機能を使えば、LINEやInstagram、その他のメッセージツールの連絡相手と内容の一部を確認ができます。

⑦AirDroid

AirDroidをパートナーのスマートフォンにアプリをインストールすることで、パソコンからスマートフォンを遠隔操作できます。

機能対応状況
位置情報・GPS△地図アプリを操作することで現在地を確認可能
遠隔操作⚪︎
録画・撮影・録音⚪︎
画像・動画確認⚪︎
SNS・LINEのトーク確認⚪︎
アプリアイコン非表示×
料金基本無料
対応OSAndroid

AirDroidの機能は遠隔操作のみですが、全てのアプリを操作できるため、SNSでのメッセージのやり取りの確認、カメラ機能を使った録画、画像や動画ファイルの閲覧も可能です。

遠隔操作で地図アプリを開けば、パートナーの現在地の確認も可能です。

ただし、AirDroidでの遠隔操作中はパートナーのスマートフォンの画面が実際に動きます。そのため、遠隔操作されていることがバレやすい点には注意が必要です。

⑧マルチICカードリーダー

マルチICカードリーダーは、SUICAやPASMOのデータを読み取れるアプリです。

機能対応状況
位置情報・GPS×
遠隔操作×
録画・撮影・録音×
画像・動画確認×
SNS・LINEのトーク確認×
アプリアイコン非表示×
料金無料
対応OSAndroid・iOS

マルチICカードリーダーはパートナーのスマートフォンにアプリをインストールする必要がなく、誰でも簡単に利用ができます。

マルチICカードリーダーで取得した公共交通機関の利用履歴から、ラブホテルなどが多い歓楽街のある駅に行っていないかを確認できます。

過去の履歴も確認できるので、パートナーの証言と異なる行動がないかをチェックできます。

⑨AtHome Camera

使っていない端末にAtHome Cameraをインストールすることで利用できます。

機能対応状況
位置情報・GPS×
遠隔操作×
録画・撮影・録音⚪︎
画像・動画確認×
SNS・LINEのトーク確認×
アプリアイコン非表示×
料金基本無料
対応OSAndroid・iOS

AtHome Cameraはカメラ機能に特化しており、自宅などにAtHome Cameraをインストールした端末を設置すれば、簡易的な防犯カメラとして使用ができます。

他のアプリのカメラ機能と違い、人を検知してズームしたり、機能や音を検知して自動的にカメラを起動させられます。

浮気に使用されそうな場所を特定できているのであれば非常に強力なツールになります。

⑩探す(AirTag)

「探す」アプリを使えば、Appleが販売している小型デバイス「AirTag」の所在を確認できます。

機能対応状況
位置情報・GPS⚪︎
遠隔操作×
録画・撮影・録音×
画像・動画確認×
SNS・LINEのトーク確認×
アプリアイコン非表示×
料金4,980円(AirTagの料金)
対応OSiOS

AirTagを購入し、パートナーの私物に紛れ込ませれば、「探す」アプリを使用して位置情報を把握できます。

相手のスマートフォンにアプリをインストールする必要がないので、位置情報の調査の中でも最も手軽な手法です。

ただし、iPhoneにはAirTagによるストーカー行為を防止する目的で、他人のAirTagが私物に紛れている際に警告を表示する機能が搭載されています。

そのため、パートナーがiPhoneを利用している場合は、AirTagの存在がバレるリスクが高いので注意が必要です。

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SNSで浮気の証拠を掴んだ際のNG行為

いきなり浮気相手に会う

不倫相手の個人情報をSNSから特定できたとしても、直接接触して問い詰める行動は避けるべきです。

そうすることで感情が高ぶり、争いに発展するリスクが高まり、問題の解決が一層困難になる可能性があります。

最適な方法は、確実な証拠を集めた上で、法的手続きを通じて不倫相手に慰謝料の支払いを求めることです。このアプローチにより、適切に責任を取らせることが可能になります。

感情的に問い詰める

不倫の疑いを持つと、裏切られた感情に任せて配偶者に直接問い詰めたくなるかもしれません。しかし、この行動は推奨されません。

なぜなら、激しい口論や身体的な対立に発展すると、後の離婚交渉や慰謝料請求において自分に不利な状況を作り出してしまう恐れがあるからです。

SNS上のやり取りを発見しただけでは、決定的な証拠とは言えません。

この段階で重要なのは、冷静を保ちさらに確かな証拠を集めることです。感情に流されず、適切な対応を心がけましょう。

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【要注意】スマホを勝手に見るのはダメ?

パートナーが浮気をしているかどうかチェックする際、多くの方は「スマホを確認したい」と思うはずです。

確かにスマホを探れば、浮気の有無は明らかになるでしょう。しかし、安易に相手のスマホを確認するのはお勧めできません。

というのも、勝手にLINEのメッセージ履歴を閲覧したり、相手に無断でロックを外したりすると、プライバシーの侵害に当たる恐れがあるからです。夫婦、家族といえど、相手のプライバシーを侵さないよう一線を引く必要があります。

もちろん「スマホ見せて」と断ってから触るのは何の問題もありませんが、例えば浮気防止アプリを相手に無断でインストールしたり、メッセージの履歴を勝手に抜き取ったりすれば、法に触れる可能性があります。

もし相手の浮気を理由に法的に争うようなことがあれば、違法行為が不利にはたらく恐れがあります。

スマホを勝手に覗くことは、基本的にご法度。少なくとも素人判断で行うべきではないと、肝に銘じておきましょう。

スマホ・携帯チェックによる浮気調査のポイントについてはこちらの記事で詳しく解説しております。

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浮気用SNSアカウントを見つけたら探偵まで

SNSを通して浮気相手と連絡をやりとりするケースが、近年増えてきています。

パートナーの浮気用SNSアカウントが分かっても、それだけでは法的な証拠にならない場合がある、ということも頭に入れておきましょう。

浮気の証拠を掴めば、法的な処置を以って復讐することも可能です。この場合の証拠は、浮気相手との肉体関係の裏付けなど、第三者から見ても明らかなものに限ります。

浮気用SNSの存在だけでは、不十分な場合も少なくないのです。

もし浮気を理由とした慰謝料請求や離婚を考えているのであれば、不貞行為の確固たる証拠をつかむ必要があります。

そのためには、探偵に尾行や証拠写真の撮影を依頼するのが最も確実です。

もしパートナーの浮気用SNSアカウントを見つけた場合は、探偵事務所にご依頼ください。

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探偵くん

探偵業界で長年従事し、数多くの調査案件に携わる中で、依頼者の方々が抱える不安や迷いを間近で見てきました。業界内部には不透明な料金体系や誇大広告など、利用者にとって不利益となる慣習が残っているのも事実です。本来であれば人生の重要な局面でサポートを必要とする方々に、客観的で信頼できる情報を提供したいという使命感から本メディアを運営しています。

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